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HDL-XR6.0のHDD換装とRAID容量変更② [ジャンク(パソコン関連)]

[編集中]

LANDISK HDL-XRシリーズのRAID容量を変更する話
容量アップするだけなら、ほかのサイトでやり方の紹介は多いのでそれを参考にすればいいが、その逆があまりなかったため、試してみた。

※参考になる情報を引用
----引用ここから--
732 : 不明なデバイスさん[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 13:05:34.34 ID:QF/+YjXz [2/2回]
>>731
ありがとうございます。
今本体に入ってる500GBを2TBにそっくりコピーして、パーティションを残したまま
拡張領域を拡張後に本体に入れる。そして残りの2TB3台を追加しRAID再構築。
この流れでいいのでしょうか?
733 : 不明なデバイスさん[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 14:20:33.04 ID:E4S7uIxq [2/2回]
>>732
いくつかやり方はあるんだけど流れはその通り。
最初のHDDコピーは4台中1台を2TBに交換して再構築すればコピーしてくれる。
くれぐれ作業はRAID0で。
RAID5(RAID6)とかだと時間がもったいないから。
ただ失敗した人もいるみたいだからやってみないとわからないな。
734 : >>729[sage] 投稿日:2011/08/26(金) 08:58:06.60 ID:mo0c9LGm [1/1回]
>>733
おかげさまで、無事に2TB×4台へ換装できました。
現在RAID0での8TB確認後RAID5への再構築中です。
本当に有難うございました。
735 : 不明なデバイスさん[] 投稿日:2011/08/26(金) 11:20:04.20 ID:UJujW+T9 [1/1回]
保守
736 : >>729[sage] 投稿日:2011/08/26(金) 14:30:26.29 ID:uCEECHrP [1/2回]
誰かの役に立つかもしれないので、今回やった手順を書いておきます。

機種 HDL-XR1.0/2D(一番安価な500GB×2ドライブモデル)
 1.初期設定はRAID1だったのでそのままドライブ1を2TBに入れ替えてRAID1で再構築
  (この時点でドライブ1が2TB、ドライブ2が500GB、使える容量は500GB)
 2.RAID0でやったほうが換装までは早いと教わったのを思い出し、RAID0で再構築
 3.ドライブ1の2TBを抜く
 4.RAID崩壊警告音が鳴る中、抜いた2TBをwindows7機に繋ぐ
   (7機がノートしかなかったので、SATA→USB変換機で接続)
 5.ディスクの管理を開き2TBを見ると幾つかのパーティションに分かれているので、
   未使用を除いて一番サイズの大きい所を選び右クリック→サイズの拡大をする

737 : 不明なデバイスさん[sage] 投稿日:2011/08/26(金) 14:31:44.59 ID:uCEECHrP [2/2回]
 6.2TBをドライブ1へ戻す
  (RAID0の為、当然RAIDは崩壊したままで警告は止まらず)
 7.電源を切りドライブ2を2TBに差し替えて電源を入れる
  (電源入り後に再度警告が出る この時点でドライブ1,2ともに2TB)
 8.RAIDを再構築させる
  (RAID0で再構築後容量が4TBになってることを確認)
 9.ドライブ3,4の空ケースに2TBを装着して1台ずつ突っ込む
10.ドライブ1,2がRAID0に、ドライブ3,4が待機中となるのでRAID5で再構築

※何気に手間取ったのが、ドライブのケースを開けることです。ボルトを外したらケースをスライドさせてください。
----引用ここまで---
以下編集中

1. LANDISKの初期化とRAID 0設定

購入したLANDISKをマニュアル通りに起動し、設定ユーティリティーを使って、RAID 0に設定する。[詳細設定]->[ディスク設定]->[ボリューム設定]で設定できる。

2. ディスクコピー

LANDISKを停止する。一番上のカートリッジを取り出し、ネジを外して中のHDDを取り出す。その後、ディスクコピー機で、取り出したHDDを、新しいHDDにまるごとコピーする。今回は、日立グローバルストレージテクノロジーズの0S03191 [2TB SATA600 7200]を購入し、コピーした。ディスクコピー機としては、Centuryの「裸族のHDDクローンスタンド(CROS4U3CP)」を用いた。500GBのディスク内容をコピーするのに70分ほどかかった。

3. ディスクの残り領域を拡張

コピー済みの2TBハードディスクをWindows 7のPCに接続し、ディスク内の未使用領域を拡張する。ディスクのPCへの接続には、2TBディスクをカートリッジに納めて、所有しているIOデータ RHD-UXに挿入し接続した。(USBの外付けケースに入れても良いだろうし、PCに内蔵させても良いだろう。)ディスクがマウントされると、Windowsがフォーマットしますか、と聞いてくるので、キャンセルする。「コンピュータの管理」を起動し、 「ディスクの管理」を選択する。接続した2TBハードディスクが表示され、小さな複数のパーティションと、大きなパーティション(400GB程度)と、未使用領域(1.5TB程度)で構成されていることがわかる。この大きなパーティション(400GB)を選択し、拡張を選択、残りすべての領域を使って拡張領域を作成する。

PCからディスクを取り外す。

4. 残りのディスクを交換

LANDISKに残っている残り3台のカートリッジを取り出し、すべてネジを外して開け、交換用のHDDと入れ替える。交換用のHDDは袋から出したばかりのものをそのまま入れる。2でコピーし、3でディスク拡張したディスクを、LANDISKの一番下のスロットに挿入する。残りの3台はその上の3つのスロットに挿入する。

5. RAIDの再設定

LANDISKの電源をONにする。しばらくディスクの青ランプが点滅した後、すべて赤ランプに変わり、LANDISKのSTATUSランプも赤になる。警告音が鳴り続けるので、FUNCボタンを押して音を止める。設定画面にログインすると「RAID崩壊」という通知が表示されている。
[詳細設定]->[ディスク設定]->[ボリューム操作]を選択し、「RAID再設定」を選択、実行ボタンを押す。3~4分後、ディスクのランプが赤から青に変わり、RAIDの再設定が完了する。

[詳細設定]->[情報表示]->[ボリューム情報]を選択し、正常にディスクが拡張されていることを確認する。

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HDL-XR6.0のHDD換装とRAID容量変更① [ジャンク(パソコン関連)]

[編集中]

XDL-XR6.0を手に入れたが、ディスクカートリッジが1個もなかった。
HDDは2.0TB*2個、1.5TB*2個。どちらにせよRAIDで動作させるには2本足りない。
しかも、今あるHDDはディスク消去ソフトでまっさらになっている。
こんな状態で筐体にHDDをセットしても、「ピーピーピー」となり起動しない。Web管理画面も出やしない。

↓のページを見るに、HDDにLANDISKのOSがインストールされているらしい。(つまりOSがインストールされていないためエラーになる)
・『LANDISK の HDL2-G2.0 を 1TB×2→2TB×2 にしてみた。 - 雨ときどき晴れ』
  http://nogusa.hateblo.jp/entry/20110414/1302774365
ということで、アイ・オー・データ機器に修理に出した。(送料自己負担)

2014/11/25「Statusが赤点滅、HDDカートリッジは全て赤点滅し、「ピーピーピー」と鳴る」とWeb問い合わせ
2014/11/25「内容にはシステムの領域が含まれておりますため、このままでございますとご使用を再開することができません。
弊社にて有償(おおよそ5000円ほど)でございますが、HDL-XR6.0を検査・修理させていただきたいと思います。」と迅速回答あり
2014/11/26修理センターへ発送(2.0TB*2、1.5TB*2の構成で)
2014/12/10「弊社検査にて、製品の起動異常を確認致しました。ハードディスクドライブ詳細検査にて、3・4番ドライブの読み込みエラーを確認致しました。
ドライブユニット交換×2 ハードディスクドライブ詳細検査にて、内部データは初期化されております。修理金額:23,120(税別)
※現在販売中の同等製品または後継製品と比べて著しく価格差が生じる場合がございますが、修理金額につきましては本製品の部材等の価格での金額となっております。」
 →カートリッジを買うことを考えたらすごく安いし、メーカー対応で安心できる!
2014/12/11 だが、不良のHDDドライブユニットを交換せず、正常な1番か2番にOSをインストールして返却することは可能か質問
2014/12/12「正常なHDDにシステムをインストールして返却させていただくことは可能でございます(無償)」
 →修理キャンセル扱いで無償対応してもらった。しかも返送料金も負担してもらった(元払いのこと)。

①返送後、1本で起動、エラーオンが出るが、Webから確認できる。
 Landiskの検索、動作確認はメーカー製の「Landisk Admin」をダウンロードしてきて使った。
②あとは、1.5TBを2.0TBのHDDに換装しセットしておけばRAID再構築できる。RAID再設定でも可。

今回は2.0TB*4本の構成だったが、1.5TB*4のときはどうするかを書くつもり。
インストールしてもらったディスクはEASUS Backupとかでディスクコピーできるので、これのディスク領域を減らしみる話。
ちなみに2.0TB*4の構成だとWeb画面ではHDL-XR8.0に製品名表示が変わる。1.5TBならHDL-XR6.0だね。

【参考】・『価格.com - 『XVの2Tから8Tにアップしたいのですが。。』 IODATA LAN DISK XV HDL-XV2.0/2D のクチコミ掲示板』
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000237889/SortID=13236920/

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【修理】格安DVDプレーヤDVD-L106「NO DISC」2日目 [ジャンク(パソコン関連)]

とWebを眺めていたら、中国製の格安DVDプレーヤのジャンクを直したら使えた、みたいなページを発見。
それでオークションで「ジャンク DVD プレーヤ」を検索してみると、確かにジャンク品が多く出品されている。
中国製のは品質がひどいとか、寿命が短いとは聞いたことがあるものの、実際酷使しなくてもこわれることが多いみたいだ。
最近のDVD再生機を含めた電子機器は、精密でありながら、コストを落とすために品質が犠牲になり、寿命が短くなっている傾向にある。別に中国製の品質が悪いわけではなくて、コストを下げすぎた結果、壊れやすくなったんだろうな。
日本製は、ただブランド維持のために格安の機器は作れないだけで(あっても中身は国産ではない)、中国に限ったことではないだろう。

そういうわけで興味が湧いて、3日後には100円で落札したジャンクDVDプレーヤが家にきた。
リモコン付きプログレッシプ対応コンパクト据え置き用DVDプレイヤー、カネヨウ「DVD-L106」。
確かに小さく軽い。
                        
中身はほとんどをDVDドライブを占め、後は電源と動画再生チップと出力端子だけだ。
3ヶ月ほど使用したらしいが、元箱もあり美品だった。
【症状】
・DVD-VDEOでも、音楽CDをドライブに入れても、少しアクセスして前面パネルに「NO DISC」と表示される.
【状態】
・外見、中身とも汚れ、ほこりはなく、きれいである。
・トレイの開閉は問題ない。
・ピックアップの移動もスムーズ。
・電源も問題ないと思う。
・電源から伸びているケーブルの断線はなさそう。(かたくて丈夫そうだから・・・)
・ピックアップから赤いレーザーは出ている。
【対応】
・ピックアップやトレイの稼動部分にグリスを塗る。(タミヤ製)
・ピックアップと動画再生の基板から伸びているフレキシブルケーブルを抜き差しする。
・ピックアップレンズをアルコールを浸した綿棒で拭く。
・ピックアップレンズのフレキシブルケーブル付近にある半固定抵抗(CD用、DVD用で2つ?)を右左に15度動かす
・ピックアップレンズのフレキシブルケーブルを抜いても同様の動きをする。
                     

【結果 】
・PS2の修理ではDVD出力用の半固定抵抗をいじればだいたい直ったが、このプレーヤは関係が無かった(というか、いじるとうまく読み取れないので、初期値がいいみたい)
・調べた結果、レンズのフレキシブルケーブルが断線していると予想。
 レンズを動かす、もっとも稼動が多いとこなので、負荷がかかり、断線したのかもしれない。
 ※断線したと思われる箇所は、コネクタに差す先端のプラスチック付近の”折れ”部分。

 フレキシブルケーブルの予備など無いので、先端の部分を切り取り、模型用のヤスリで芯線がでるまで外皮を削った。
切り取った先端部分についていた裏側のプラスチックを貼り付けなおして再度コネクタに挿入。
最初は変化無しだったが、コネクタをしっかり取り付けたら、見事読み取り始めた。(途中ケーブルを裏表間違えて取り付けたりしたけど)
感動~~~ヤター
というわけで、落札金額100+送料・手数料900=1,000円でDVDプレイヤーを手に入れたことになる。
使いかたによってはまた断線するかもしれないので、衝撃には気をつけよう。

●参考ページ
『獣医さんの電子工作とパソコン研究室 38.DVDプレーヤー、ウオッシュレット 修理2点』
http://cac-japan.com/electronics/fix_DVD/index.htm


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【エミュ】FMV-NCⅢ13(NCⅢ13D)でMac(68k)エミュをためす◇その2 [ジャンク(パソコン関連)]

よいよFUSION3.0のセットアップ。

□セットアップの流れ
①Windows98系のOSでDOSを起動。
 (使用するDOSはUSモードで使用する。一度”C:¥>US”と実行したら、次回DOSプロンプトでもUSモードになる)
System7.0.1のブートフロッピーイメージでまず起動し(起動テストも兼ねる)、ハードイメージをフォーマット。
③ハードイメージに「漢字Talk 7.5 バージョン7.5.3」のファイルをWin上でコピーする。
④FUSION上で「7.5.3」をインストール。

■Setupプログラムの実行(”SETUP”)  ■NCⅢ13の設定例:初期状態■


● ADVANCED(基本設定)
(1) Machine ID     :IIci(エミュレートする対象マシン)
(2) Startup Sound  :1(起動音)
(3) Fast Math         :N(7.5.3セットアップ後はYにしてよい)
● VIDEO(ビデオ)     :VESA_REF.FVD
● FLOPPY          :A(FDDの場所)
  Auto-Detect Time :5(検出時間)
● DEVICES        :1.「System70_boot.HF1」
                (System7.0.1のブートフロッピーイメージ「System70_boot.dsk」の拡張子を変更)
                :2.「MAC7.HF2」(CREATEした空のハードファイル100MB)
                :3.「MAC753.HF3」
                ([HFVExplorerで「KT_7.5.3.smi.hqx」をHDDイメージの中に書き込んだもの50MB程度の領域)

● PORTS         :指定なし(モデムポート)
● ROM FILE        :QUADRA.ROM(ROMファイル)
● SOUND         :SB/PRO
● CD-ROM       :OFF(無いので)
● ADB
(1) KEYBORD     :USA HDWARE
 「COMMAND Key Definition」:LALT
(2) MOUSE      :Ctrl + クリック
● SCSI       :指定なし
● NETWORK      :指定なし
● MEMORY       :10240KB
● CONFIG(設定ファイル) :QUADRA.CFG(設定ファイルのセーブファイル名)
● SYS INFO(システム情報):(CPUの種別やメモリ量などのシステム情報の表示)

・・・とうことで、MacOS起動!!



感動した!
7.5.5へのアップデートはしたいが、必要が無いというか、まだやる気は起きていない。
とりあえず終了~。
Macを使いながら、おぼえるつもり。


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【エミュ】FMV-NCⅢ13(NCⅢ13D)でMac(68k)エミュ試す_その1 [ジャンク(パソコン関連)]

FMV-NCⅢ13(NCⅢ13D)でMac(68k)エミュをやってみた。
小型PCでエミュ。小型でなくても、エミュレータは楽しい。
アングラなところ(実はそうじゃないと思うけど)が楽しくなる。
MacintoshはA5(ファイル)サイズのラインナップはない。
とうことで、挑戦した!



VAIOの小さいやつや、リブレットでMacエミュを試した事例がネットにあるので二番煎じだけど、それでもね。
FMV-NCⅢ13(NCⅢ13D)は、Pentium(MMX)133MHzでスペック的に厳しいのでDOSか、DOS窓で実行できるエミュ(Fusion)を使った。  >>>>>>>>>>>>FUSION

■参考したページ
「FUSION」ダウンロードページ:『Emulators Online - Free Downloads』
http://www.emulators.com/download.htm
「FUSION」インストールについて1:『FUSION-PC Information』
http://homepage3.nifty.com/toshi3/mac/fusion01.html
「FUSION」インストールについて2:『WindowsマシンでMAC-OSを・・・・』
http://www.s-ichi.com/semi/cc/fus.html
「FUSION」インストールについて3:『FUSION 3.0』
http://www.hi-ho.ne.jp/tmvisual/r20001228fusion.html
「Basilisk2」のセットアップだが、MacOSをインストールするのに参考になった:『WinDEMac Basilisk2バージョン』
http://www.nextftp.com/huin/potatips/Basilisk2.html

■必要なもの
・DOS用Macエミュレータ:「FUSION30.ZIP
・エミュレーションを動かすために必要なMacのBIOS ROM:「PowerBook 170」で、Checksumが「420DBFF3
 FUSIONを解凍して、Mac実機でROMを抜き出すツールを使用する。
・Windows上で、MacフォーマットとDOSフォーマットのファイルを読んだり、書いたりするツール:「HFV Exploler
MacOSインストール用CDか、イメージ:(用意していた漢字TALK7.1.2はインストールができなかった)
 ①System7.0.1のブートフロッピーイメージ:「Sytem_boot70.dsk」(最初のブートに必要)
  http://www.kearney.net/%7Emhoffman/basiliskII/system753_tutorial/downloads/System70_boot.zip
 ②漢字Talk 7.5 バージョン7.5.3公開ページ:『ソフトウェアリファレンス』「KT_7.5.3.smi.hqx
  http://www.apple.com/jp/ftp-info/reference/kt753.html
  Macの生みの親Appleは、旧世代マシン用のOSを無償?公開してくれている。ありがいことだ。
 (漢字Talk7.5.5アップデータ(直リンク)>必要な場合
  ftp://ftp.apple.co.jp/pub/AppleJapan/Macintosh/System/KT7.5.5_Update/kt755_update.sea.hqx

設定等は次回。


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【OSセットアップ】FMV-NCⅢ13(NCⅢ13D)で小型PC環境作成 [ジャンク(パソコン関連)]

ねてから小型PCを探していていたのだが、とうとう某オークションにて動作不能FMV-NCⅢ13(SVGAのTFT液晶搭載モデル)1台とNCⅢ13D(VGAのDSTN液晶搭載モデル)を2台落札した。
■FMV-BIBLO NCIII13DとFMV-BIBLO NCIII13の仕様一覧「FMV-BIBLO - AzbyClub サポート : 富士通」
http://www.fmworld.net/product/former/bi9802/spec.html#2

・特徴
 ○A5ファイルサイズ。参考書と同じくらいの小ささ。当然キーボードも小さい。でもこれは許容範囲。かばんに入る。
 ポトリで対応だけれども、USBが使える。これは改造で本体に組み込むことができるそうだ。
 Pentium(MMX)133MHzで、遅いけどまあまあ用途を絞ればつかえなくはない。MMXが対応でよかった。
 廃熱用ファンがないから静か。まあ、この当時のノートPCはついていないけどね。(TP560とか)
 メモリはEDO-RAM、SD-RAM両対応な「430TX」のマザーボードなので調達に困らない。
×重さ約1.1Kg。最近のPCでこの重さのものはいくらでもある。アドバンテージは無い。
 厚い。しかたない。電池がもたない。PCの設計が悪いのか、OSの省エネ設定がいきていないのか、電池はもたない。
  予備バッテリを買い足してもいいが、期待薄であろう。
 
・FMV-NCⅢ13(NCⅢ13D)目的は「Macintonshのエミュ」、「Debian Linuxのセットアップ」を目的で使おうと思う。

・それではこれをまず使えるようにセットアップする。ただし、CD-ROMドライバもFDもない。USBフロッピーの起動なんてもってのほかである。そのため、OSインストールはほかのPCで準備してハードディスクを載せかえる方法で行う。
■分解手順→「NC III 13Dを分解する」
http://www10.plala.or.jp/mita_s/nc313open.html

①液晶の交換
動作するNCⅢ13Dは液晶がDSTNのうえ、VGAなので狭くて画面サイズが小さい。
これからのことを考えてNCⅢ13のTFTと交換。動作不能NCⅢ13はこのために手に入れた。
②ハードディスクの交換
同時にハードディスクは、GENOで買った2,599円の「2GB TEAM コンパクトフラッシュ [CF2GB-X150BOX] (転送速度150倍)」を使用。もちろん900円で買った「44pinCF-IDE変換アダプタ」を付けている。

◆NCⅢは分解は容易だが、ディスクにたどり着くまでが大変である。設計のまずさがあるのだろうが、ユーザが交換を考えていないだろうというのと、小型ノートPCということもあるし、しょうがないかと。メモリは底面の蓋を開ければ交換できる。
(赤いまるはネジをとる部分。青いまるはコネクタを抜く部分)

③OSのセットアップ
Winows95(Windows95_ARK25)のセットアップ用ファイルをまずディスクにコピーし、ほかのノートパソコン(今回はFMV-6120NU2)でFDのDOSから起動して、インストール。
無事終わったところでNCⅢにディスクを戻して電源On。
あとは自動で足りないドライバをOSが充てに行く。
■主なドライバ→「サポート - AzbyClub : 富士通」
http://www.fmworld.net/cgi-bin/driversearch/drvlistm.cgi?MODEL_NAME=FMVNC313&KANZEN=1
■グラフィックドライバとか→「Support & Downloads - FUJITSU Singapore」
http://web.archive.org/web/20050506022149/www.pc-ap.fujitsu.com/support/drv_lb_b110.html
だが、どうしてもドライバが全部充ててくれない。とくにPCカードドライバが無いのは痛い。
ネットで探したけれど成果が無かっのと、面倒くさいので、Windows98SEをアップグレードインストールすることにした。
SETUPが実行できればあとは、自動。1時間くらいで完了。
めでたくUSBもPCカードもドライバは充てることができた。
ひとつ残った不明なデバイスは、モデムである。「Fujitsu FMV-BIBLO 336 PTMODEM」のドライバでいいと思う。
音も鳴ったことだし、これでとりあえず使える段階になった。


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【ジャンク】かっとなって、MOをSCSI-USB変換基板につなげた、今は使っていない(7/16) [ジャンク(パソコン関連)]

以前、秋葉原で1,000円ほどで買った「SCSI→USB変換基板」を使用してジャンクのMOドライブをつなげてみた。

電源(センター+)端子に5VのACアダプタをつけて、基板から伸びている5Vの電源、USB端子(Bタイプ )とSCSIケーブルの先にMOを接続してテスト。カバーで覆っている2本の線は本来スイッチが取り付けられた部分。めんどくさいので短絡。
Windwosのハードウェア認識はOk!
だが、ドライバはMOドライブのものをWindowsは要求するが、いくら当てても認識しない。
先人のレポートによるとドライバは基板のチップのドライバが必要らしい。
 →「Adtec AD-M640SU」をAdtecでダウンロード、解凍したらドライバを指定して更新 →リムーバブルディスクとして
●ストレージデバイス : 株式会社アドテック
http://www.adtec.co.jp/download/software/storage/index.html

使用できるようになったが、そのままでは裸で使用しずらいので、ケースを作ることに。



百均でタッパーを買ってきて無理やりホットボンドでくっつけた。
ただ問題点は、変換基板のSCSIケーブルとMOの端子がどうも本来想定した付き方と逆で、ドライブの幅から飛び出てしまう。
ケーブルを長くすればねじることができそうだけど、SCSIは長いのはよくないというので、このままにした。
電源はジャンクMOの電源から基板にも供給するようにした。
作ったけど、今のところ使用していない・・・。


【参考】
・SCSI→USB変換基板 1,050円(2006/5/27購入)
・本体  :日立製の外付けMOドライブ 640MB「PC-FM1642」(SCSI接続 付属品なし)999円
      内蔵ドライブ:富士通「MCE3054SS」
●SCSIをUSBに変換?
http://members.at.infoseek.co.jp/taketo3/pc/scsi2usb.html
●SCSI-USB 変換基盤を使ってみる
http://members.at.infoseek.co.jp/nana1451/omd.html
●SCSI > USB 変換基盤内蔵大作戦
http://f42.aaa.livedoor.jp/~akipara/new_page_6.htm


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【修理】2.5HDDの接続ピン修理 [ジャンク(パソコン関連)]

古いノートパソコンに内蔵していた2.5インチのHDDのピン折れを修理した。


3.5インチのHDDと較べると、ケーブル(フィルムケーブル)とHDD本体を接続する部分(特にピン)の強度が足りない。
そのため、HDDをコネクタから抜いたりさしたりすると、ピンが曲がったり折れたりする。

Webページをだらだらみていたら、修理している人がいたので、自分も挑戦してみた。
①基盤をHDD駆動部分と分離する(プラスねじなら簡単)。
②チップ張り付け面から見て右側にあるマスタ・スレイブピン(不要といってよいピン)のピンを抜く。
③折れたピンを先ほど抜いたピンと交換する。

基盤からピンを抜くには、はんだごてで半田を暖めながら、細い先でてこの原理で剥がす。
剥がすのと違って、はんだ付けはピンとピンの間は狭いが、案外難しくはない。

そして数年ぶりにHDDを動作確認(2.5ATA→USB変換ケーブルにて接続)。
ばっちりHDD内容を読み書きできた。

細かい作業なので、虫眼鏡が必要かも。
ジャンクだったけど捨てなくてよかった・・・。

【参考にしたページ】
ピンが折れてしまったHDDの復活
http://www.geocities.jp/monkung1983/hdd_fkt/hdd_fkt.htm

HDDを修理した
http://www.koba-net.com/hdd-ripair.htm


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【今日のジャンク】FMV-6120NU2の修理とか [ジャンク(パソコン関連)]

水をこぼして起動しなくなったPCの修理。
分解したきりほっといたものを有給休暇を機にチャレンジ。


以前は気づかなかったが、電源スイッチ(サブのほう)の半田はがれを発見。
はんだを盛り直して電源オン。
・・・起動。よし。
⇒発熱してはんだがはがれたんだろう。

起動テストのときに、キーボード認識しなかったが、キーボードの接触不良だったのでエアダスターでキーボードのゴミを吹いたあと、コネクタを丁寧に差し込んだら認識した,


やってみたら、たいしたことがなかった。今までなんでほっといたんだろ。
でも問題切り分けと、現状調査が難しいんだろうな。

『交渉人 真下正義』をみながらやった。
『ポセイドンアドベンチャー』(リメイク版のほう)も。
『パロディ放送局UHF』も観た。
不覚にも、『交渉人・・・』で漢らしさで泣いてしまった。
 (かん で、主人公が状況を打破しようとしたとき)
 「こんなでっかい機械があってわからないのかよ!」
 「それが仕事の醍醐味ってもんよ。」
みたいなことを言っていたのがなんかよかった。仕事柄かどうなのか。


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【今日やったこと】買い物と悪戦苦闘 [ジャンク(パソコン関連)]

「FMV-6400CL3cの静音化のためにファンを買ってきた。
スリム方のMicroATX用?のファンで60mmである。
ファンってこんなに高いものかとがっくし。
もとのファンが2ピンのコネクタだったため、切ってつないで、電源テストしたが回らない。
要調査☆

【買い物一覧】
ケース用ファン60mm超静音タイプCFX60S 1,480円

GC3.5PI-IDE 898円

吉野家牛丼大盛り

『吉野家|店舗のご案内|キャンペーン情報』
http://www.yoshinoya-dc.com/brand/campaign.html


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